鈴愛(永野芽郁)は娘の花野が、震災当日教室で粗相をしてしまい、それが原因でいじめを受けているという事を知ります。

鈴愛は花野に「転校する?」と提案します。
そこへたまたまボクテ(志尊淳)からメールが入ります。
いったん話を中断して、メールを見ると、どうやらまだ裕子(清野菜名)は見つからず、諦めずに裕子の旦那さんとボクテは探していると言います。
最後に「秋風塾だよ」と言う言葉の意味が分からず、鈴愛は花野の事もあり素気無く返事を返しました。

転校の話になって花野は初めて、鞄にゴミを入れられたりする毎日を送っていた事を白状しました。
そんな娘の状況を初めて知り、鈴愛は花野を抱きしめて転校しようと言います。
それを聞いた花野は「逃げていいの?弱虫じゃない?」と問いかけました。
「正しい場所に行くんです。する必要のない戦いです。だから場所を変える」と鈴愛は教えてあげました。
気に病む必要はない事をしっかり伝えて、花野の好物のカレーを作ろうと話を切り替えます。
花野もそれを納得した顔を見せていたのに、鈴愛が足りない贖罪を買いに行った好きに家を飛び出してしまいました。

最初に律(佐藤健)のところを訪れますが、律は留守でした。
花野は自分が来た印として、マグマ大使の笛を置いて行きます。

その後、光江(キムラ緑子)たちの三伯母のいる家を訪ね「パパに逢いたい」とせがんだと、鈴愛に連絡がきます。
鈴愛は花野と涼次(間宮祥太朗)を会わせる事を了解しました。

涼次が訪れると泣きそうな顔で涼次に抱き着く花野。
しっかりと抱き返し、涼次は長い間会えなかった事を謝ります。

鈴愛の元には律が訪れていました。
自分だけではだめなのだろうかと、花野の行動にショックを隠せない鈴愛に、律は「ママには言えない事もある」と慰めます。
裕子のことで心配事を抱える鈴愛を見て、子どもなりに気を使ったのではないかと言う律に、鈴愛は母親失格だと落ち込みます。
律は「一人で頑張るな、俺もいる」と声をかけてくれました。

花野は涼次に、家を飛び出した理由を話していました。
転校するなら、自分を助けてくれた灯ちゃんのところに行きたかったのです。
実は以前鈴愛が見せて梟のブローチを灯に上げたかったと言います。
それは鈴愛の祖母から晴(松雪泰子)、晴から鈴愛、そしていつか鈴愛から花野に渡される、楡野家の女の宝物でした。
それを勝手に持ち出したから鈴愛には言えず、花野は灯のところへ連れて行ってくれる大人を探していたのでしょう。
いつか自分が貰うブローチとはいえ、勝手に持ち出してしまった子供にはとても高価なブローチです。
涼次は灯が貰っても困るよと諭しました。

その後鈴愛が花野を迎えに来ます。
涼次は光江たちの前で、鈴愛に「やり直さないか」と告げました。

その頃律は、鈴愛に返し忘れたマグマ大使の笛を見ながら「もういらなかったりして」とつぶやいていました。

果たして鈴愛の答えは…。