鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)が今の安定した職を辞めて企業しようとしていたのを、思わず咎めてしまいました。
律はそれに怒りをあらわにします。

鈴愛は後日岐阜に突然帰り、もうすぐ胃がんのオペを待つ晴(松雪泰子)にパジャマをプレゼントします。
遠くに居ても心配でしょうがないんでしょうね。

晴は入院する名古屋の病院は都会で、緑も風も感じないといい、鈴愛の絵を持って行きたいと強請ってくれました。
鈴愛はさっと、みんなでお墓参りの時見た緑の光景を絵にします。

クレヨンで絵を描く鈴愛の姿を懐かしがる晴に、鈴愛は律を怒らせてしまった事を打ち明けました。
律を心配して、誰かが言わなければならない起業の厳しい状況を教えたつもりだったと鈴愛は言います。
晴はそんな鈴愛に、東京に出ようとした鈴愛を反対した自分のようだと言いました。
心配で仕方ないからあえて厳しい態度を取った晴と、今の鈴愛の気持ちは一緒なのです。
けれど晴は鈴愛に、東京行きを律は応援してくれたのではないかと言います。

律は東京で、再婚した元嫁に、お祝いの花を用意していました。
一万円もする花か、律のプライドを感じますね。

そこに鈴愛が訪ねてきました。

鈴愛は律にお節介を働いた事、無神経だった事を謝ります。
律も鈴愛をずっと怒っていられない事を白状します。

生まれた時からずっと一緒の鈴愛と律ですからね。
お互いがどういう思いでキツイ言葉を口にしたのかくらいわかっちゃいますよね。
誰よりも相手の事知ってますし。

鈴愛も律の応援をしたい事を伝えます。
すると律は会社を辞める事に怖気づいていました。
そんな律に鈴愛は「自分のマグマ大使は律だけだ」と背中を押してくれました。

岐阜で晴は相変わらず鈴愛の心配をしているようです。
いくつになっても、親は親で子どもの心配をしたいのでしょう。

律は今までしたい事がなかったと言います。
けれど今の自分はこれじゃないと思ったという律に、鈴愛はそういう事は大事にするべきだと答えました。

謝れたことを安心した鈴愛が去り際、入院する晴に絵他いてあげた話をします。
自分の母親も外に出たがっていた事を思い出した律。
和子(原田知世)の好きな唄を思わず口ずさみながら、その歌の歌詞から鈴愛が晴にそよ風を送りたいと言い出しました。
その言葉に、自分がやりたい事を、律は見つけるのです。

さあ、鈴愛のアイディアと律の発明がどのように重なるのでしょうか。