律(佐藤健)が今の木々用の仕事を辞めて、鈴愛(永野芽郁)が働いているシェアオフィスへ入る事を考え始めていました。

鈴愛も自分の発明する品々が中々くだらないことから脱出できない事を悩み始めていました。
母親の晴(松雪泰子)が病気ですもんね。
しっかり仕事しているところを見せたいのでしょう。

夏祭りに、花野を麦(麻生祐未)たちがお泊り付きで世話してくれることになりました。
麦から祥平(斎藤工)が大きなプロダクションでは好きな映画が撮れないと、インディーズに鞍替えしたことを知らされます。
人の人生の移り変わりをこのドラマは数々描いています。
麦は自分が傍に居れば、祥平は涼次(間宮祥太朗)の映画の話を奪って、それを苦に自殺まがいな行動をとらずに済んだかもしれないと言います。

律はどうやら別れた奥さんが再婚を決めた報告をされたようです。
離婚してあっという間の結婚。
自分と結婚していた時期も重なる様な話かもしれないと、話を聞いた正人(中村倫也)はドン引きしていますが、律は幸せならいいと言います。

鈴愛は自分の商品をネット通販させようとパソコンに向き合っていましたが、不意に律の会社の年収を知り、800万と言う額に驚きます。
安定した職に就くという安心感を捨てて、シェアオフィスで働く事は、精神的にもタフじゃなきゃやっていられないと、起業の先輩・恵子(小西真奈美)に教えられます。
「疑うより信じた方がいい、それが力になる」という恵子は、自分の思いをバチッと大きな文字にして表していました。
鈴愛も自分も決意の文字を書かせてもらいます。

そこには「お母ちゃんのオペは絶対成功する 100パーセント」と書きなぐられていました。

鈴愛と恵子のオフィスのエアコンを直しに来た律は、ここのところ毎日南村(山崎樹範)のところに通っているようです。
しがないサラリーマン勤めを続けてしまいそうで、決意がぶれることを恐れて通っているという律に、鈴愛は何か思う事があるようです。

2人で津曲(有田哲平)のラーメンを食べながら、起業に踏み出そうとする律に、会社に残るよう勧めます。
なにも捨てるモノさえない自分と律は違う事や、なにより母親の和子(原田知世)さんのために暮らしていた律は睡眠薬を飲んでいたほど繊細なつくりをしている事を上げます。

律に苦労をして欲しくない鈴愛の進言に、律は怒って足早に出て行ってしまいました。
鈴愛は律のしっかりとした年収を知ってしまい、これから一人で起業して背負う苦労をして欲しくないと思ったのでしょう。
何より傷つきやすい律が、鈴愛や恵子のようなタフさがあると思えなかったのかもしれませんね。

律と鈴愛がみんな風にケンカするの初めてのような気がします。
律も鈴愛もお互いちゃんと分かり合えるのでしょうか。