隼也(成田凌)の強い願望でもあるマーチンショウの日本公演。てん(葵わかな)や風太(濱田岳)伊能(高橋一生)とともに本格的に動き出しますが、まずは出資が中々前向きに動かず、国外との関係が微妙なこの頃、アメリカのショウは政府などにも影響がある故、皆逃げ腰のようです。

 

伊能は足りない分は自分の会社で出資すると言い出します。てんも北村も出すといい、マーチンショウの上演決定したようです。万丈目(藤井隆)と楓(岡本玲)は北村の社史制作の編纂も終わりに詰めていました。

2人がマーチンショウへ期待を寄せる会話をしていると、それに大金がかかる事をアサリ(前野朋哉)は不安視している、自分たちにも影響が出ないかとむしろ向きな意見が出ます。

 

大半の人はそういう気持ちが先に出ますよね。しかしそこで楓は社史の最後にマーチンショウの大成功を入れようと言い出すのでした。言葉で夢を生み出すのが作家の力、信じる力から成功を生み出すのだと強く語ります。

万丈目も賛成し、責任は編集長も自分が取るとまで言います。誰もした事のないものを、夢見て成功に導く、藤吉が望む世界は、ちゃんとみんなの心に植わっているようですね。

 

マーチンショウが大阪でも公演できると、つばき(水上京香)に隼也は報告しますが、当のつばきはあんなに望んでいた情報なのに、元気がありません。なにやら悩んでいるような、落ち込んでいるような態度にも隼也は彼女に贈り物をしようとした手を止めてしまうほどです。

 

つばきの様子を気にする隼也ですが、再び女性相手に贈り物の次に何をしたらいいと問う四郎(松尾諭)には、食事に誘えばどうかとアドバイスしていました。四郎は言われるままリリコ(広瀬アリス)を食事に誘いますが、リリコは意味を理解せず、漫才のネタにしてしまいます。

 

恋と思っているのに、素直な態度が取れないリリコも上手くリリコを誘えない四郎ももどかしいですね。雨の中立ちっぱなしのつばきを見かけ慌てる隼也。するとつばきは父親が彼女の結婚を決め、結納の日取りが決まったと言います。

仕事を手伝わせてもらった礼だけ伝え去ろうとするつばきの腕をつかみ、雨の中二人は見つめ合いした。隼也は濡れぬずみになり、つばきを連れて自宅に戻ります。てんは驚きつつ、つばきを家に上げ着替えさせました。

 

何があったのか問うてんに、つばきが結婚するという隼也の落ち込んでいる姿がなんとも切ない。てんの浴衣に着替えたつばきに、てんは話を聞きます。銀行の跡取り娘であるつばきは政略結婚であることを話し出します。

隼也と過ごした時間に心が戸惑っているようです。さて、てんは二人に何かできるのでしょうか?それとも隼也が男をみせるのか。訪ねて来て、なんだか深刻な三人に、驚く風太が可愛かったですね。