隼也(成田凌)は詐欺被害から、失った信頼を取り戻すため、北村で跡取り修行を必死にやり上げていました。そんな中から本物のマーチンショウが東京で開きたいと申し出ている事をてん(葵わかな)に告げます。

 

さて、隼也は、相方を組まず漫談家として活躍しているアサリ(前野朋哉)に厳しく対応されています。そんな中でもしっかりマーチンショウの魅力を一言添えるのですから、決してへこたれていないようですね、隼也。

 

アサリの厳しさはてんや風太(濱田岳)から隼也に世の厳しさを教えるよう指示されたもののようです。てんも風太も隼也を一人前に育てたいがため、そして周りの人たちもそんな気持ちを汲んで、隼也を大切にしているのでしょう。

 

さて、伊能は北村の二十五周年に向けて、マーチンショウを取り組めることを役員会議で取り上げます。風太たちは身構えますが、決して隼也の眼は悪くなかったことを上げ、彼が今まで提案してきたように組めば、日本に初めてのショウを北村と伊能のタッグで披露できると強くアピールするのでした。

 

しかしてんは、たとえマーチンショウをやるとしても隼也を関わらせないと告げ、話を預けさせてもらいます。どうしても隼也に自分や周りのすることが甘やかしにしか見えず、てんは悩んでいるのでしょうね。

 

伊能は藤吉ならどうしただろう?と悩むてんにアドバイスするのでした。下駄磨きをしていた隼也に、亀井(内場勝則)は声をかけ、今の北村はそういう細かい気遣いを点が積み上げた結果にあると教え、失った信頼もそういう心遣いを積み上げて取り戻してほしいと教えます。

 

教えついでにマーチンショウをやる話を隼也に漏らしちゃう亀井さんはお茶目ですね。きっと孫みたいに可愛がっているのでしょう。売店で売り子をしている隼也につばき(水上京香)が訪ねて来て、下働きをしている隼也を気遣っていました。

隼也はマーチンショウをするかもしれない事を教え、つばきをそれを喜び、何か力になりたいと言います。それに元気づけられたのか、隼也はてんにどんなことでもいいからマーチンショウに携わりたいと頭を下げますが、てんはそれを許す気はないようです。

 

親として、頑なになってしまったてん。果たして隼也の信頼回復は上手くいくのでしょうか。