トキ(徳永えり)たちとともに、いつものように歌子(枝元萌)の店での打ち合わせ。リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才に感じた勢いを、てん(葵わかな)は必死に探しているようです。

 

楓(岡本玲)は自分の台本のせいだろうかと悩みますが、そこへキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)が現れ、台本は面白いがそれを必死で演じているため緊張が伝わってくる。その緊張が見ている方にも伝わって笑えないのだと言うのです。

 

彼ららしい漫才のやり方を見つければいいと言う指摘に、てんはさらに悩むこととなります。さて、興行師として隼也(成田凌)を扱く風太(濱田岳)は、売店での売り子をするよう命じます。

 

そろそろ番組作りに携わりたい隼也は驚きますが、風太はお客さんとじかに接する事は大切だと言うのです。気の乗らない仕事なのか、ため息を吐きつつ売店で売り子をする隼也に、亀井(内場勝則)はそれじゃあ客は来ないと寄ってきます。

 

何処にでもある饅頭はなかなか売れないと言う隼也に、亀井は、てんが昔冷やし飴を氷の上で転がして、夏の暑い日に良く冷えた冷やし飴が売れたと教え、自分は饅頭を売るとしたらどうしますか?と問いかけました。

 

なにげにまわりが隼也に優しいアドバイスしていますね。芸人も社員も皆家族だと言う北村笑店だからでしょうか。歌子の店で食事をしていたリリコと四郎は、四郎がなぜドイツに行きたいのか、リリコが問います。

 

たくさんの音楽家を生み出したドイツの楽団で成功したいと四郎は言います。そんな夢を抱える四郎に、リリコは少しうらやましげです。この二人で会いは最悪でしたが、会話を交わし始めると、心が通ってきたのか、練習も二人でそろって頑張っているようで、微笑ましく見えてきましたね。

 

後は漫才を二人らしく作れたらというところです。隼也は芸人たちの似顔絵を描いて、売店の商品を売り込む作戦を考えているようです。リリコたちは夜の二人で練習しているようですね。

 

リリコは四郎におにぎりを作ってきて、食べさせてやります。おや、リリコ四郎にずい分優しくなってきましたね…。そこでのやり取りが、漫才の流れにいいと二人は気づき色めきますが、リリコもしかして音楽に誠実な四郎に?

 

 

歌子の店では、売店で出す西洋弁当の味見を女性陣で始めます。そこに万丈目(藤井隆)が現れ、歌子と二人で相変わらず夫婦万歳のようなやり取りを見たてんは、気づくのでした。

 

四郎が上手く受け答えする事よりも、四郎は喋らずリリコに喋らせればいいのだと気づくのでした。