省吾の娘の由香に呼びだされ、純一郎とお父さんとの一連の話を聞いたみね子。急な話にびっくりしたようですが、心のどこかでやっぱり、と思う気持ちがあったからでしょうか、思っていたよりは冷静で、静かに由香の話を聞いていました。

 

こういう言い方は良くないかもしれませんが、みね子は田舎出身で、育ちがいいとは言えません。しかし、自分がそういう生い立ちだということはしっかりと理解しているので、そこが何より一番の強みだと思います。

 

純一郎もそうですが、自分を客観的にみて、理解するということは簡単ではないので、それができている二人は、そういった意味でも境遇が違いながらも通じ合っているのではないかと改めて思いました。

 

そしてそれに加えて人の気持ちを推し量ることができるのもまた、二人の強みですね。一方都会っ子の由香は、そういう従来の古いというか、決まりきった考えに大反対のようです。

 

わざわざほとんど面識のないみね子を呼び出して、忠告というか、話を教えてあげるところなどまさにその人柄が表れていると思いました。

 

やはり鈴子さんの孫で省吾さん娘だということでしょうか。でも、由香の言った「本人が受け入れちゃうから社会がいつまでたっても変わらない」という言葉は、胸にきました。

 

まさその通りですね。その考えに賛成かどうかは別として、自分から変わろうとアクションを起こすことも時は必要だと痛感しました。闘わずして成果は得られません。由香もなかなかいいキャラクターですね。

 

そして来週はみね子の生活に大きな変化が訪れるようです。純一郎との関係もすごく気になるので、待ち遠しいです。ひよっこ97話の感想に続く