みんなで、準備が始まりました。みね子と美代子母ちゃんは、聖火リレーを知らせるチラシ作り、時子と君子母ちゃんは、走者が付けるゼッケン、そして、三男と太郎兄ちゃんは、聖火台を準備しています。

 

学校の先生たちも、協力してくれています。化学の藤井先生は、トーチの担当です。事前のテスト点火は大成功です。体育の木脇先生(増田明美さん)は、トーチを持っての走り方を指導しています。

 

社会科の田神先生は、全体の進捗管理担当?ですかね?村人総出で、全ての準備が出来ました。谷田部家では、前日に、てるてる坊主を吊るしました。そして、昭和39年10月4日になりました。

 

本物の聖火が、茨城県を通る初日です。それに合わせて、奥茨城村の聖火リレーが始まろうとしています。いよいよ聖火の出発式です。第一走者の三男にカメラが集中します。力強く走り出しました。

 

三男の母ちゃんも大声で応援しています。村長も、木脇先生も走っています。時子が走り出します。多くのカメラが近寄ってきました。この中に映画会社のカメラがあれば良いですね。時子もみね子も、ちょうちんブルマーを履いていますね。

 

懐かしい姿です。当時の女子は、皆履いていました。現在のブルマーの形とは随分違いますね。そして、アンカーのみね子の出番です。東京の実父ちゃんも、きっと、どこか見ていてくれているはずです。

 

カメラマンさん、どうかお願いします。みね子を、アップにして少しでも長く映して下さい。いよいよ、みね子が”聖火台”に到着しました。聖火台の造りが、いいですね。一番上は、”たらい”ですね。

 

そして、点火しました。奥茨城村の聖火が赤々と燃え始めました。ひよっこ15話の感想につづく。