青年団へ聖火リレー計画を提案する当日です。軽自動車のダイハツ・ミゼットが登場。今のようなに、キイでエンジンを始動するのではなく、足で、始動用ペダルを力強く踏んで始動する方式でした。

 

私の親父がやっていました。エンジン始動も体力が必要な時代でした。三男と時子が、自宅を出る際は、事情を知らない家族を振り切るのは大変でした。みね子は、事前に説明済なので、美代子母ちゃんと茂じいちゃんに励まされ出ることができました。

 

3人は、いよいよ青年団の会合へ乗り込みます、決戦の時です、頑張れ!3人の母ちゃん達も固唾を飲んで見守る中、三男のプレゼンが始まりました。主に喋ったのは三男でしたが、みね子、時子のフォローも良かったです。

 

3人の立派なプレゼンでした。しかしながら、青年団へは3人の想いが伝わらず、団長から”却下”と一言。でも、三男は諦めず、訴えました。”奥茨木村は、住んでいる人々だけでなく、村を出て心の中にずっと思っている人々のためにも、あるはずだ!”

 

三男の顔は、くしゃくしゃです。それを見守っている3人の母ちゃん達と私も同様です。団長、なんとかして!でも、団長は、3人の計画の甘さを指摘しました。

 

”お前らは、自分たちの事ばかり考えている。生まれた時から村を出て行けない者もいることを考えたことはあるか!”団長、解ります、もっともです!もう、ボロボロです。

 

3人は、完全に打ちのめされています。もう、だめかと思いきや、雲行きが変わり始めました。副団長の”この表の見積もりの桁が違う・・・”の発言が口火となり、警察の協力、新聞社への通知等々の話に発展しました。

 

ついに、青年団が認めたのです!良かったですね!団長は、力強く宣言しました。”全国に、奥茨城村ここにありって、見せつけるぞ!”団長、良いとこあるね!

 

3人は、喜びのあまり抱き合い、外で見守っていた3人の母ちゃん達も抱き合いました。このシーンは、ほんわかしました。聖火リレー走者のアンカーは、みね子に決定しました。ひよっこ15話の感想につづく。