当時、失踪者のことを”蒸発人間”と呼んでいたようですが、意味も解らないまま覚えています。悲しいことばでした。茨木出身の綿引警察官の”非番の日に、捜索します”との申し出、美代子母ちゃんは、どんなにか嬉しかったことでしょう。

 

美代子母ちゃんの”どうして?”に対して、綿引青年は、”同じいばらき県人だから”と返しました。純粋で機転の効いた応えです。綿引警察官、よろしくお願いしますよ!

 

すずなり亭の3人の店員、出来の悪い先輩(井川)、出来の良い下っ端(前田)、ぶっきら棒なウエイトレス(朝倉)各々、今後いい味を出しそうですね!更に、店主の鈴子さん、その息子省吾さんも人情味のある良い人のようです。

 

そんな中、美代子母ちゃんがすずふり亭を閉店後に訪ね、事情を話した際のこの親子のことばは、美代子母ちゃんの暗い心を大いに励ますこととなったはずです。

 

省吾さんは、”絶対に失踪ではありませんよ!”赤坂警察署のあの担当者とはえらい違いです。鈴子さんは、”このお重は、ご主人が今度いらしてくれまで、大切にお預かりします。”と、機転の効いた心が温まることばでした。

 

省吾さんが、”夕食、まだでしょ、うちの料理を”と気をきかせますが、美代子母ちゃんは、”主人が、みんなでここの料理を・・”と上手に断ることばは、涙を誘いました。

 

上野駅のベンチで、始発列車を待つ美代子母ちゃんをすずふり亭の親子が、夜食を持参し追っかけてきました。なんと人情深い人達なんでしょう!始発までの5~6時間もの間、親子は、美代子母ちゃんを励まし続けたのだ思います。

 

本当に、頭が下がります。実父ちゃんに成り代わり私が礼を言います。ありがとうございます。奥茨城に帰ってきた美代子母ちゃんは、みね子と再会し、深い挨拶をしました。

 

あらっ、美代子母ちゃんは、東京へ行ってきた理由を話さないまま、終わってしまいました。来週が気になります。でも、みね子、よく頑張った!!!ひよっこ12話の感想につづく。

 

追伸

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