実父ちゃんが買ってきてくれた靴を静かに喜ぶみね子、対照的にハシャギ回る進が微笑ましい光景ですね。 靴ひとつで、家族が大騒ぎする時代だったのですね。日本全土が発展途上の時代であり、全ての物が不足しておりました。

 

それだけに物を大切に扱う心がありました。今は、豊かで物が溢れている時代ですが、この心はいつまでも残しておきたいものです。

 

みね子が、進の靴を修理した際のエピソードを楽しく振り返り、実父ちゃんに説明する場面は、微笑ましく感じました。更に、それを温かく見守る茂じいちゃんの表情が格別です、このドラマ、本当に家族愛豊かな場面が溢れています。

 

ポークカツサンドを皆で食べるシーン、良いですね!最初は、皆、箸で食べようとします。そうでしょうね、皆、初めてなのだから仕方ありませんね。実父ちゃんが、すずなり亭の説明をする際に、店のマッチを使いますが、今の時代にはできないことです。

 

今だと、スマホを使い、”すずなり亭”でググって、googleマップで説明するのでしょうね。それと、すずなり亭のマッチのデザインが良いですね。あの時代以降しばらくは、様々なデザインのマッチが出回りました。

 

みね子が、”おとなの会議”に初めて加わった際、台所の背景に”白い電気炊飯器”がチラッと見えました。私の子供の頃にありました。ニクイ演出です。

 

その会議の中で、実父ちゃんから苦しい家計の内情を聴かされ、実父ちゃんの出稼ぎの理由が解ったことは、みね子に取っては、大人への第一歩になったと思いました。

 

大人として扱ってくれたことへの喜びを表し、”皆さん、明日は頑張りましょう!”と宣誓したものと思います。6話の稲刈りでは、みね子が大活躍することを願っています。ひよっこ6話につづく